真家のみたま踊り ・ 石岡市真家 Mitama odori 2013年8月15日
Obon dance of Japanese Buddhism followed by about 800 years Yasato Ishioka in August.
石岡市真家地区に伝わる念仏盆踊り。平安時代の応仁のころ、奈良長谷寺から真家福寿院にきた僧が念仏踊りを当地に伝えたといわれている。
花笠の踊り手とはやし連が真家地区の明円寺を朝出発し新盆の家を周り、太鼓、横笛、ビンザサラが響き渡るなか、和讃と踊りで供養し、真家の通りにある全龍寺などを回り福寿院に向かう。(盆踊りの原型、800年の歴史)
県指定無形民俗文化財・国選択無形民俗文化財
真家のみたま踊り 全龍寺
真家のみたま踊り 全龍寺 2
真家のみたま踊り 全龍寺 3
真家のみたま踊り 全龍寺 4
真家のみたま踊り 新盆回り
真家のみたま踊りに使うビンザサラ
真家のみたま踊り 全龍寺 5